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さとう ゆうすけ
- 6月 16, 2024
- 12:45 am
というトリマーの質問です
僕が接客で大切にしていることの一つは
「人間だけで話さない」ということです
もし犬が話せたら
飼い主とトリマーが話している事について
「ちょいちょい、それは違うよ」
「それはやめてくれ!」
と横槍を入れることが絶対にあるはずなんです
実際のところ犬が何を考えているか、何を望むかはわかりませんが
飼い主と自分(犬役)で話すような感じで
飼い主とトリマーの双方で犬はどうなのかを考えるきっかけを作る
で、なるべく
この人はそういうトリマーなんだ
そういうサロンなんだとお客さんにちゃんと知ってもらう
という感じです
接客ってそもそも
買い手の「欲しいものを買いたい」
と
売り手の「自分(自社)の商品やサービスを売りたい」
を繋ぐための会話だと自分は思っていて
どちらか一方でも達成されていなければ
それは良い接客とは言わないのかなと思うのです
なので、まず自分は何を売っているのかを知ることが重要な気がする
これが意外と難しい
簡単に言うと売りとなる特徴や付加価値です
わからなければ店長や上司に聞くのも良いですね
曖昧なのは良くないので
これがお店の「サービス」と言えるものを
なるべく正確に知ること
で、それをお店のサービスとして認識してもらえるように
接客で伝える
そして、それを買いたいかどうかを買い手が決める
ここが不十分であったり、過剰に伝えたりすると
売るものと買うものが『ズレる』ので
お互いが満足しないし
トラブルも起きやすい
あと、難しいのが
お店によって違いますがトリミングサロンって
基本的に指名や1人でやっている場合を除いて
トリミングの担当や接客の担当がその都度変わるという点です
この場合、お店全体でのある程度の統一性がないと
人によって接客内容もバラバラになるので
いくら個人で頑張ってもそれには限界がある
だからマニュアルがあるのです
けどそれらが曖昧なサロンも多いので要注意です
シンプルっちゃシンプルですよね
売りたいものを売る
それを欲しいと思う人が買う
このすり合わせが接客の一番の役割ではないかなぁと思います
なので、買いたい物も値段もわかっているような
所ではセルフレジの方が有能だったりもしますね
でもまぁ
難しいですよね、接客って
というか人との会話って難しいですよね笑
僕は苦手な方です
そもそも会話や言葉で伝わるものなんて
ほんの一部でしかないと思ってます
わかった気になってしまう
伝わった気になってしまうのが会話でもある
なので伝え合うことはほどほどに
会話を楽しむとか遊ぶという心持ちでいると
投稿者さんも少し楽になるのではないでしょうか
と言いながら実は自分に言っている
以上、接客や会話について考えてみました
そういえば一昨日、歯医者だったんだけど
うっかり時間を間違えて、キャンセルをしてしまった
電話で受付の人に何度も謝ったけど
あの謝罪の気持ちは届いたのだろうか
改めて
ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした
と心で謝罪

