飼い主さん
飼い主さん
トリマーを職業として選んだきっかけはありますか?また、やりたい仕事の見つけ方に悩む子どもたちにアドバイスするとしたら何を伝えますか?

という質問です!



まず僕がトリマーを選んだ「きっかけ」ですかー

覚えてる限りだと

僕、高校の時にわりと精神的に弱ってて

進路どうするのかみたいなのを考える中で

なるべく自分の中でハードルが低い職業を探してましたね



トリマーは割と簡単に資格取れるし

就職も簡単そうだし

当時の僕の勝手なイメージですが

動物関係の職業ってなんとなく優しい感じがしたのと

人間との間に動物が入ってくれる感じがして

なんかいける気がしたのと


あと、なんとなく覚えてるのが

犬を飼っていてトリミングサロンに出した時に

カットがそんなに可愛くなくて

これなら自分もできるんじゃない?みたいな笑


とりあえず、いろいろゆるそうみたいな感じで選びました笑




もちろん動物が好きとかはありましたけど

それよりもその時の自分の状況

というのが一番のきっかけだったと思います



子供の時からの夢とかでもないしー

トリマーに憧れたわけでもないしー

なんなら犬が話せないからといって

犬相手にいきがりやがってとか思ってたしー笑

ただなんとなくいけそうな気がするーー

みたいな感じでした

そんな志望動機は履歴書にはもちろん書いてませんが笑



ちなみに専門学校も行く気力なかったので通信教育です




えー、そんな僕が

悩める子どもたちへアドバイスするというのは

いかがなものかと思うのですが

せっかく質問をいただいたので答えさせていただきます!



ではスタート!!



やりたい仕事の見つけ方ですよね

これに悩むということはまず

やりたいことが特にないか

選択肢を知らないか

選択肢がありすぎて迷うか

あとは選択することに躊躇してるか

って感じですかねぇ

結局は選ぶ職業って基本的には

なんかしら自分との接点があるものだとは思うのです

環境とか出来事とか出会いとか憧れとか

あとは就職を考え始めて、いろいろ調べたりして知ったりして

こんな職業あるんだぁみたいな

だけど、そもそもなんですが

就職したことがない人がどんな職業をやりたいかを悩むときって

仕事をしたことがないのでわからないことだらけですよね

なので単にどんな職業がしたいかを悩むわけではなくて

この先の人生の様々な不安がその選択に乗っかってしまい

人生のとても大きな重大な選択のように感じちゃってなかなか選べない

ということもあるのかなと思います

なので

そういった意味では、職業選びにこだわりすぎない

こともありなのかなぁと思います

歌舞伎役者の家に生まれて歌舞伎役者になった人も

違う家に生まれれば歌舞伎役者にはなっていないように

後付で大義名分とかストーリーとか

かっこいい理由はいくらでもつけられますが

その職業を選んだ理由なんて、もとを辿れば大した理由ではないと思うんです

なので特に一番最初の職業選びとかその適正とかって

みんなが思ってるほど重要じゃないのかもしれない

一つ選んで終わりではないし






あとはどの職業を選ぶのかと同等かそれ以上に重要だと思うのは

仕事をどれだけ「本気」でやるかだと思います



結局やらないとわからない

というのは当然なんですが

仕事の意味とか目的とか憧れとか期待とか

自分に合ってるとか合ってないとか

そんなことは置いておいて、とにかく我武者羅に仕事をする

で、その結果その仕事の事が初めて分かり

それが好きになったり、楽しくなったり

自分のこともわかったりする


中途半端にやってると時間だけが過ぎていき

わかった気になって結局なにもわからないまま

みたいになってしまうんじゃないかと思います

そして、やらされてる感も出ますよね

仕事に「楽」を求める人はだいたいそうなってた

気がする笑



なので病気にならない程度に我武者羅に!
です笑





あともう一つ思うことがありまして

自分はもちろん犬が好きでトリマーになっていて

好きなことを仕事にしていて良いねと

言われる事が結構あります

ただ好きなことを仕事にしたとしても

基本的にはやりたくない時もそれをやらないといけないし

やりたいわけではないこともやるわけです

となると「好きなこと」と「好きな仕事」は重ならないと思うんです



好きなことって自分がやりたいたい時にやれるから良いのであって

決まった時間、長い時間、長い年月やるということは

本来の「好きなことをやる」ということとかなり違ってきます

ゲームが好きでも毎日毎日何時間もやっていたら

大抵の人は飽きますよね

そして、その中にはやりたくない業務もたくさん含まれます

そうなると嫌いになったり、好きがなくなったりしてしまう




なのでその全てを好きになったり

楽しむことが「好きな仕事」をやり続けるために必要なこと

なのかなと思います


「好きなことを仕事にする」

というよりかは

その「仕事を好きになる」

の方が現実的で理想的なのかなと思います



そういう意味で言えば

どんな仕事でも楽しさややりがいみたいなものはあると思うので

好きなことを仕事にしなくても

それが好きな仕事になる可能性は全然あると思うので

どの職業を選ぶかってそこまで重要でもないのかなぁ

なんて思うのです



まとめると


やりたい仕事が見つからなくても

それ自体にはなにも問題ではなくて

就職する前の「やりたい仕事」は

妄想や空想の域を出ないので結局それが見つかっても見つからなくても

結果はどうなるかわかりません

なので何を選ぶかより働き方の方が重要で

それ次第で仕事においてのやりたいことや好きなことはきっと見つかるはずだし



そして、どんな職業でどんな役職だろうと

あなたはあなたよ

でした!




今まで一応、高校生とか大学生あたりの年代を

想定してお話してきましたが

もっと小さい子供の場合は

それが仕事に繋がるとかは関係なく

興味があることを満足するまで掘り下げることが大事かもですよね

特定の何かばかりをずーーっとやってたりすると

勉強しろ、友達と遊べ、外で遊べ、とか他のことをやらせて

周りと同じようにみたいなことや大人の価値観や都合を押し付けがちですが

そうすると結局熱量が無駄に分散されて

前述の仕事が中途半端状態と同じことになり

やりたいこととか好きなことがよくわからなってしまいそう

ただその一方で新しい経験をすることも

とても大事だと思います



なので、小さい子供に関してはアドバイスするまでもなく

放っておけば、満足するまで好きなことずっとやってますよね

大人が口出しさえしなければ笑

新しい経験に関しては大人の出番かもですね






以上、いろいろ散らかりましたが

やりたい仕事の見つけ方についてでした





それにしても今回の「子供たちへ」というワードは

なんか響きが気持ち良い

自分の子供であっても、そうでなくても

未来を担う子供たちを案じることに

愛みたいなものを感じますよね〰

そして、きっと大人が思うよりも

子供はずっとずっとたくましい


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