今回はトリマーのお悩み？
ですね


トリマーとして何ができてるのか
自分がどんなトリマーになりたいのか
それがわからない
というお悩みですが




このトリマーがどんな人かは
わかりませんが、きっと経験年数は
3-10年くらいかな？と思います

ある程度、トリマーとしての仕事を
覚えてきてこなせるようになってきて
ある意味少し余裕がでてきて
いろいろ考えているという
感じなのかなぁ





まず、何ができているか？についてですが
誰に対して何をどのくらいできているのかを
ある程度、数値化できたり評価されている
ことを体感できたり知ることはできる
のではないでしょうか



お客さんに対してなら
顧客アンケートを取ったり
実際に接客中に話をしたり


会社の評価や貢献度であれば
給与や昇給（評価）
上司や同僚などからのものであれば
直接聞いても良い


あとは
過去の自分と比べても良い
こんな事できるようになったとか
売上でも良いし


そうするといろいろな立場の
いろいろな視点が見えてくる
ただ、結局自分以外の事は
いくら１人で考えても
答えは出ないですよね

あとは犬からの評価は
絶対にわからない
犬の気持ちが分かる人なんて
この世に1人もいないので
わかるという人がいれば
それは嘘つきです。笑




で、こうしたときに
自分はなにを評価してほしいのか
誰に評価されたいのか
それとも他者ではなく自分なのか　
はたまた欲張って全部なのか



これがきっと次に書いてあった
悩みである
どうなりたいのか
どうしたいのか
に繋がってくる気がする


あとは逆にこれはやりたくないとかで　
様々なものを消去していって
残ったものをやりたいこととするか


ただ、あくまでも職業なので
それなりの制約や制限はつきものだけど







、、、なんて言ってはみたものの
我ながらちょーつまらない回答なうえに
あまりしっくりこない。笑




そもそもどうなりたいかとか
どうしたいのかみたいな
自分の将来像とか理想みたいなのって
僕自身は全くなくて
それ自体あんま意味ないとも思ってて

むしろどうなるのかも
なにがしたいのかも
よくわからないままで
結果的になにかになったり
しょうもないものになったり
そんなんで良いんじゃないかと思う


自分の方向性みたいなものを
決めてしまったり
理想とか希望を抱いてしまうと
現実とのギャップにやられたり
それに追いつくために
見栄えや形ばかりを追ってしまったり
して結局中身が空っぽ
みたいな人結構いますよね
で、やたら自己顕示欲強いみたいな



で、こういう悩みとかの話をすると
自己肯定感を高めよう　
とか
自信を持つ事が大事
みたいなことをよく言われたり
すると思うんですけど


それも最近あんまりピンとこない



っていうのも
それを持てる人とかは良いと思うんだけど
そうでない人も一定数いて
無理して意識改革みたいなものを
やろうとして落ち込むより
自分ってしょうもないなぁ
くらいの落ちそうで落ちない
低空飛行を自分なりに極める方が
合う人もいるんじゃないかなと
思うのです

落ちる時は誰だって落ちるし
むしろ低い所からならダメージ少ないし
もとに戻るのも高いところ目指さなくて
良いので楽な気がする




詳しいことがわからないので
具体的な話ができないのであれですが
自分は最低限これはしたい
というのがあって
それについてどうしたら良いのか
みたいなのがあれば
また投稿してくださいませ



ちなみに自分の話をすると


僕は犬の真意がわからない以上
トリマーとしての自分に肯定感や自信
などを持つことはほとんどない
地面スレスレ低空飛行型です

たぶん飛んではいるはず



犬が話せるようになったら
変わるかもしれないけど

　



そして、僕の

「最低限これはしたい」は

犬が話せるようになったとしても
今までのこともこれからのことも
ちゃんと目を見て話せる
トリマーでいること
です